今、娘に起きている問題を通して、起き抜けにふと思い出したことをシェアしますね。
「過去の自分」は、何か嫌なことがあると、「早くこの時間が終わればいいのに、、、。」
とやり過ごしていました。
今はそんなことをしても何の解決にもならないことが分かります。
しかし当時の私は何も知らず、同じことを繰り返していました。
そしてこの思いグセが、子育てで大きな壁にぶち当たりました。実はその前に、主人の両親との同居問題もありました。
それまでは、対象が「他人」だったので、関わるのをやめることも、その場から逃げることも簡単にできました。
しかし、家族の問題、家庭の中の人間関係からは逃げられませんよね?
自分の居場所なんだから、、、当然です。
そうなった時、「困った、逃げられない。
起きてる現実も辛い、しかし解決方法も分からない。子供が大人になるまで何年あるんだよ。」と八方塞がり。
その頃は、「子育ては母親がやるべきだ!」とか、
「良い母親にならなくちゃ!」という考えが自分を苦しめていましたね。
ではなぜ、そういう考えになったのでしょうか?
それは、親の教えかもしれない、学校教育かもしれない、日本という国の風習かもしれない、その時代の社会の流れかもしれない、、、。
この中の何が原因だったとしても、全て何を取り入れるかは、自分が選択してきたことにかわりはないのです。
私達は、「真実」を知らないまま生きています。そして、「真実を知らずに生きている」ということすらも、知らずに生きているのです。
「過去の自分」ももちろんそんなことを知る余地もなく、「私の人生こんなもんなんだ、、、。私は学校に行っても、社会に出ても、家庭に入っても、何をしても幸せを感じられない。」と絶望していました。客観的に見ると幸せな人生を送っているはずなのに、、、。
子育てという私にとっての最大の壁にぶち当たった時、「私のせいで子供の人生もダメにしてしまうのは、嫌だ!」と思ったことがきっかけで、目に見えないもの、その時は、昔から興味があったスピリチュアル、引き寄せの法則、人の心を読むなんて本も読み漁りました。
全く効果がなかったわけではありませんでし、気持ち的に救われた部分もあったと思います。
しかし、どれを取り入れても変わりませんでした。それは、、、
多分(今の私には断言できませんが)、表面的な対処法であって、根本原因を解決できるのもではなかったからではないのかな?と思います。
しかし、こんな「過去の自分」がいたからこそ、出会うことができたのがアデプトプログラム®です。
アデプトプログラム®は、誰も教えてくれなかった普遍的な宇宙の真理伝える「形而上学」と具体的な行動を起こす力を得られる「イニシエーション」をかけ合わせた形而上学の入門プログラムです。
私は、アデプトプログラム®受けてから、嫌な出来事があまり起きなくなったのと、起きたとしても乗り越えようとする思考になり、「大したことなかったわー」と思えるのです。捉え方もネガティブからポジティブに変わるので楽チン!
今では、子育てが一段落し、子どもたちとも仲が良く、義理の母とも仲良しです。
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